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PLAYGIRL

ブックレットは、1曲ごとに愛内さんの異なるビジュアルが載っていて、
まさに12変化なのですが、そのどれもがセクシーです!
このアルバムがそういうコンセプトなのかもしれませんが、
セクシーでゴージャスな曲が集まってます。

PLAYGIRL
ちょっとサディスティックでカッコイイ曲です。
タイトル曲なので、このアルバムのコンセプトを象徴しているかのよう。

START
コナンのオープニングでした。
スカッと快調なスタートを切れそうな爽やかな曲です。
新生活や新学期の応援歌にピッタリですね。

Boom-Boom-Boom
タイトルの通り、かなりセクシーな曲です。
Aメロの歌い方がすごく色っぽくて、同姓でもドキッとしちゃいました。

STEP UP !
ポジティブシンキングで元気がもらえる曲。
年齢的に私もあきらめちゃってることがだいぶあるんだけど、
まだまだそんなことで心くもらせてる場合じゃないよね。
明日どう生きるか、必死になっちゃうこともあるけど、
それも私にとっては大事な一歩。
一歩一歩、自分のやれることからやっていかなきゃ。

CONTROL ME, RESCUE ME
ダイナミックなメロディーと、パワフルな歌声に圧倒されてしまいます。
これほどまでに安定した歌唱力を持っているのがうらやましいです。

wonderful danger
わかってても危ない橋を渡ってしまうんだよね。
だって石橋をたたいて歩いてばかりじゃつまんないでしょ?
それは価値のある暴走なのです。

LOVE-FORMATION
スポーティーでアクティブな女の子のイメージ。
このアルバムの中ではカワイイ系の部類になるかな。
何でも二人でいれば心強い、勇気がわく。
それは無敵のフォーメーションです。

NEVERENDING WINTER
まさに今の時期にピッタリなウインターソング。
いかにも冬に染み入るようなメロディで、すっかり私のツボです。

Dream × Dream
こちらは映画のコナンの主題歌。
TVアニメの方は何曲かテーマソングを担当してましたが、
映画の主題歌は初めてです。
ワクワクするような壮大な曲で、広い劇場で聞こえてきたら、迫力あるだろうなぁ。

MISS YOU
ピアノの重低音にのせて歌う、壮大なバラード。
重厚感ある分、ずっしりと響きます。

Seductive Medicine
いわゆる「惚れ薬」。
歌詞が面白くて、効能・成分・用法用量・注意の解説になってます。
なるほどね。こうして天然の媚薬があるのかもしれませんね。

V.I.P
すごく大胆でオトナっぽくてカッコイイ!!
V.I.Pなんて響きからしてセレブっぽいですもんね。
また愛内さんの歌唱力が、雰囲気を盛り上げるんです。
なんてゴージャス!!

GIRLS PLAY
愛内さんのアルバムではもはやおなじみになってる構成ですが、
1曲目とラストの曲が対になっているのです。
この曲はオトナの女のゴージャスなロック。
いろんな経験積んで、既成概念なんでぶっ壊して、突き進め!!って、
強く背中を押し出してくれますよ。



PLAYGIRL(初回)

PLAYGIRL(初回)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: GIZA studio
  • 発売日: 2004/12/15
  • メディア: CD


1.PLAYGIRL
2.START
3.Boom-Boom-Boom
4.STEP UP !
5.CONTROL ME, RESCUE ME
6.wonderful danger
7.LOVE-FORMATION
8.NEVERENDING WINTER
9.Dream × Dream
10.MISS YOU
11.Seductive Medicine
12.V.I.P
13.GIRLS PLAY
タグ:愛内里菜
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