逃げるは恥だが役に立つ 3
みくりと平匡さんの契約結婚が風見さんにバレてしまった!
そんな中、風見さんはみくりをシェアしたいと、驚きの提案が!!
「シェア」って、そんなみくりはモノじゃないんだから。。。
みくりも同様はするのですが、副業というか、
「クライアントを増やす」という考えで、
風見さんの家事代行業も請け負うことに。
そこには、歯の治療費のために、という、切実な財政難がありました。
そう、お金大事よね。
風見さんは、平匡さんとはまたタイプの違った、「結婚しない」男子。
独自のポリシーで独身を貫いています。
かいつまんで、風見さん説の、
「そもそも結婚って、お金だけじゃなくて、
時間も気持ちも持っていかれるのが疲れるんですよね」
というのに、私は激しく同意してしまいます。
私の場合、それは結婚に限らず、恋愛の段階でも同じ。
こういう人は、誰かと暮らすなんてできないし、
家族なんて持つ資格ないですよね。
だから、確かに契約結婚とは、理にかなってるな、とは思いました。
(するかどうかはともかくとしてね。)
また、女性のキャリアと結婚・出産との関係について、
みくりが言及していますが、これまた確かにそうだなぁ、と。
女性の場合、大学を出て就職して、職場での自分の役割がはっきりしてきて、
仕事が面白くなってきて、って言ってるうちに、年齢が過ぎてしまってる。
なかなか女性のキャリアを積むのと、出産・子育てを両立するのって、難しいのが現実。
いくら多様性の時代とはいえ、生物学的な事情が絡むので、こればっかりは難しい。
とはいえ、いっそ高校生のうちに子供産んじゃって、
学生時代に育ててから、そこから就職する、というみくりの案は、
なかなか大胆で斬新な意見だと思いました。
風見さん宅との兼業を始めたみくり。
平匡さんからは条件として、風見さんのところでの話は持ち込まないよい言われ、
二人の関係がギクシャクし始めます。
これって平匡さんのヤキモチ!?
いまいち平匡さんがどう思っているのか、本心はわからず。
みくりはそんな平匡さんにだいぶ興味があって、距離を詰めたいと思っているようで、
得意の心理学で作戦を考える。
自尊感情(セルフ・エスティーム)
=自分自身を基本的に価値あるものだとする感覚。
自尊感情の高い人は成功体験をより強く認識して、
自分をより肯定するし、
低い人は失敗体験をより強く認識して、
自分をより否定する。
適切な自己愛を育むには、成長過程において、
あらゆる願望は叶うという誇大自己の状態が適度に満たされ、
適度に断念させられる経験を経ることが大切。
みくりの分析によると、
平匡さんはこと恋愛面においてその誇大自己がまったく満たされないで
ここまで来てしまったのでは!?としていますが、
私の場合は、今思えば、幼い頃から常に断念させられる経験ばかりだったので、
自尊感情どころか、自分自身の存在価値自体が見いだせないことがあります。
そんな自分の状態に蓋をして、人生に期待をしない、というのが、
いつの間にかの処世術になっているのかも。
平匡さん、この時点では気づいてないですが、
みくりのような理解者と出会えたことは、かなり幸せなことですよ!
それから、ドラマでも「ハグの日」として話題になった、
スキンシップの提案が、みくりから平匡さんになされるのです。
みくりは「恋人の美味しいところだけ」なんて言ってるけど、
以前、「一番好きなのは平匡さんですけどね」って言ってみたり、
距離を詰めたいと思っていたり、結構サインは出ていて、
少なからず好意はあると思うんですけどね。
これがムズキュン!
この巻ではまだハグは達成されてないですが、
ドラマを見た方には、この先の展開ますます楽しみですよね!!
みくりの大学時代の友達との飲み会のシーン、
みんなそれぞれの進路からまた更に道を開いていて、
私の周囲もきっとそうなんだろうなぁ、と思います。
年月が経っても刺激がもらえる友人関係ってすごくいいなぁ。
津崎(36歳)とみくり(25歳)の契約結婚が、津崎の会社の後輩・風見(28歳)にバレた!
そして「自分と津崎でみくりをシェアしたい」と風見が持ちかけ、思いもよらない人間関係へと発展する。
一方それがもとで津崎とみくりの関係はギクシャクし始め……ついにみくりの口から衝撃の提案が!
そんな中、風見さんはみくりをシェアしたいと、驚きの提案が!!
「シェア」って、そんなみくりはモノじゃないんだから。。。
みくりも同様はするのですが、副業というか、
「クライアントを増やす」という考えで、
風見さんの家事代行業も請け負うことに。
そこには、歯の治療費のために、という、切実な財政難がありました。
そう、お金大事よね。
風見さんは、平匡さんとはまたタイプの違った、「結婚しない」男子。
独自のポリシーで独身を貫いています。
かいつまんで、風見さん説の、
「そもそも結婚って、お金だけじゃなくて、
時間も気持ちも持っていかれるのが疲れるんですよね」
というのに、私は激しく同意してしまいます。
私の場合、それは結婚に限らず、恋愛の段階でも同じ。
こういう人は、誰かと暮らすなんてできないし、
家族なんて持つ資格ないですよね。
だから、確かに契約結婚とは、理にかなってるな、とは思いました。
(するかどうかはともかくとしてね。)
また、女性のキャリアと結婚・出産との関係について、
みくりが言及していますが、これまた確かにそうだなぁ、と。
女性の場合、大学を出て就職して、職場での自分の役割がはっきりしてきて、
仕事が面白くなってきて、って言ってるうちに、年齢が過ぎてしまってる。
なかなか女性のキャリアを積むのと、出産・子育てを両立するのって、難しいのが現実。
いくら多様性の時代とはいえ、生物学的な事情が絡むので、こればっかりは難しい。
とはいえ、いっそ高校生のうちに子供産んじゃって、
学生時代に育ててから、そこから就職する、というみくりの案は、
なかなか大胆で斬新な意見だと思いました。
風見さん宅との兼業を始めたみくり。
平匡さんからは条件として、風見さんのところでの話は持ち込まないよい言われ、
二人の関係がギクシャクし始めます。
これって平匡さんのヤキモチ!?
いまいち平匡さんがどう思っているのか、本心はわからず。
みくりはそんな平匡さんにだいぶ興味があって、距離を詰めたいと思っているようで、
得意の心理学で作戦を考える。
自尊感情(セルフ・エスティーム)
=自分自身を基本的に価値あるものだとする感覚。
自尊感情の高い人は成功体験をより強く認識して、
自分をより肯定するし、
低い人は失敗体験をより強く認識して、
自分をより否定する。
適切な自己愛を育むには、成長過程において、
あらゆる願望は叶うという誇大自己の状態が適度に満たされ、
適度に断念させられる経験を経ることが大切。
みくりの分析によると、
平匡さんはこと恋愛面においてその誇大自己がまったく満たされないで
ここまで来てしまったのでは!?としていますが、
私の場合は、今思えば、幼い頃から常に断念させられる経験ばかりだったので、
自尊感情どころか、自分自身の存在価値自体が見いだせないことがあります。
そんな自分の状態に蓋をして、人生に期待をしない、というのが、
いつの間にかの処世術になっているのかも。
平匡さん、この時点では気づいてないですが、
みくりのような理解者と出会えたことは、かなり幸せなことですよ!
それから、ドラマでも「ハグの日」として話題になった、
スキンシップの提案が、みくりから平匡さんになされるのです。
みくりは「恋人の美味しいところだけ」なんて言ってるけど、
以前、「一番好きなのは平匡さんですけどね」って言ってみたり、
距離を詰めたいと思っていたり、結構サインは出ていて、
少なからず好意はあると思うんですけどね。
これがムズキュン!
この巻ではまだハグは達成されてないですが、
ドラマを見た方には、この先の展開ますます楽しみですよね!!
みくりの大学時代の友達との飲み会のシーン、
みんなそれぞれの進路からまた更に道を開いていて、
私の周囲もきっとそうなんだろうなぁ、と思います。
年月が経っても刺激がもらえる友人関係ってすごくいいなぁ。
津崎(36歳)とみくり(25歳)の契約結婚が、津崎の会社の後輩・風見(28歳)にバレた!
そして「自分と津崎でみくりをシェアしたい」と風見が持ちかけ、思いもよらない人間関係へと発展する。
一方それがもとで津崎とみくりの関係はギクシャクし始め……ついにみくりの口から衝撃の提案が!
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