STYLE
小室さんの手を完全に離れてからの初めてのアルバム。
かわりに様々なアーティストさんが参加しています。
このアルバムから本格的なR&B、HipHop路線に転向。
今までは誰でも覚えられるようなキャッチ―なメロディーばかりだったのが、
彼女にしかパフォーマンスできないような、玄人向けの作品になりました。
だから当初はなかなか受け入れられなかったのかもしれない。
安室ちゃんは時代の何歩も先を歩いていたんですね。
Namie's Style
まさに前述したことをそのまま歌にしたようなもので、
「これが私のスタイル、これからはこんな感じでやっていくからついてきて」っていうメッセージが込められてる。
これで今までのファン層と変わってしまったかもしれないけど、
アイドル的な要素じゃなくて、彼女の真の実力に気が付いていた人たちがファンを続けたんじゃないかな。
私はこの当時から今に続く、カッコイイ安室ちゃんが大好きですよ。
Indy Lady feat.ZEEBRA
ZEEBRAとのコラボ曲。
アンニュイでクールな感じがカッコいいです。
Put 'Em Up
前にもお世話になった、ダラス・オースティンのプロデュース曲です。
男女の修羅場な場面を曲にしてるんですが、カッコイイ歌詞でスカッとするんです。
別に浮気許容派というわけじゃないんだけど、男は基本的に浮気するものだと思っているので、
浮気するならバレないようにしていただきたいですね。
女の勘を侮っちゃいけないよ。
実際こんな場面に遭遇したくはないけど、もしそうなったら言ってやりたい台詞ばかり。
SO CRAZY
MICHICO特有の早口な歌詞がクールでスタイリッシュ。
恋愛とかアツくなるものを避けてたけど、何かの瞬間にスイッチが入る。
そうなると狂ったように止められなくなる。
こういうタイプ、よくわかります。
Don't Lie To Me
タイトルそのままですが、嘘はついてほしくない。
人前ではどんなに飾り立てたりカッコよく見せたりしてても、自分にはそんな必要ない。
だから、他の人が知らない隠れた素顔を知ってるのって、何だかいいんですよね。
LOVEBITE
実はGLAYのTAKUROさんによる作詞・作曲だなんて知らなかった！
言われてみれば、この曲だけなんかカテゴリーが違うような気がする。
甘く切ない雰囲気に仕上がっていて、いろんな意味で意外性のある曲です。
Four Seasons
犬夜叉の映画の主題歌ですね。和風な雰囲気なのでピッタリ。
ところどころにチラチラ入る装飾音が、花びらや葉、雪が散るようなイメージがします。
四季を感じられる日本ならではの表現ですね。
歌詞にも四季折々の情景が組み込まれていて、やっぱり四季を感じられるのっていいなぁと改めて思います。
Fish feat.VERBAL & Arkitec(MICBANDITZ)
m-floのVERBALさんが別のグループMICBANDITZとしても活動していて、
そちらのメンバーのAtkitecさんと一緒にコラボしてます。
こちらも三味線みたいな音色が入っていて、和風のアレンジです。
現代人をさまよえる魚の群れのように例えているのが面白い。
確かに、人混みの流れなんか見てると、魚の群れのように見えなくもない。
gimme more
日本語詞にしたのは安室ちゃんだったのですね！
さっきからクレジットを見ては驚かされてばかりです。
As Good As
この曲、実はこのアルバムで1,2を争うくらい好きかもしれない、名曲だと思います。
力強い曲と歌声、前向きな歌詞に励まされるのです。
誰でも夢があって、日々できる限りのことをしながら進んでいく。
そこに後悔なんてない。
shine more
どこかで聞き覚えのあるイントロと、めったに聞けない安室ちゃんの唸るような（？）声で始まるのがインパクト大。
この曲を皮きりに、のちに発売されたシングル3曲がダンス3部作とされています。
本格的にダンサブルな路線に変更になって、ますます輝き続ける安室ちゃん。
安室ちゃんの本領発揮はまだまだこれから！そう思わせてくれる曲です。
Come
こちらは犬夜叉のテレビアニメの方のエンディングテーマでした。
イントロやサビでも流れてるメロディは、よく固定電話機の着信音であったような気がするんですけど。
でもこうして曲に取り入れてしまうなんて、オシャレですね。
Wishing On The Same Star
実はカバー曲で、世界中でも多くの歌手がカバーしているそうです。
どおりでスケールの大きなバラードは、既に名曲の貫禄さえ醸し出してますよね。
それを堂々と歌い上げる安室ちゃんの歌唱力もスゴイ。
1.Namie's Style
2.Indy Lady feat.ZEEBRA
3.Put 'Em Up
4.SO CRAZY http://youtu.be/X6v3j4JpKtQ
5.Don't Lie To Me
6.LOVEBITE
7.Four Seasons
8.Fish feat.VERBAL & Arkitec(MICBANDITZ)
9.gimme more
10.As Good As
11.shine more http://youtu.be/C3P2MnS4AP4
12.Come
13.Wishing On The Same Star
かわりに様々なアーティストさんが参加しています。
このアルバムから本格的なR&B、HipHop路線に転向。
今までは誰でも覚えられるようなキャッチ―なメロディーばかりだったのが、
彼女にしかパフォーマンスできないような、玄人向けの作品になりました。
だから当初はなかなか受け入れられなかったのかもしれない。
安室ちゃんは時代の何歩も先を歩いていたんですね。
Namie's Style
まさに前述したことをそのまま歌にしたようなもので、
「これが私のスタイル、これからはこんな感じでやっていくからついてきて」っていうメッセージが込められてる。
これで今までのファン層と変わってしまったかもしれないけど、
アイドル的な要素じゃなくて、彼女の真の実力に気が付いていた人たちがファンを続けたんじゃないかな。
私はこの当時から今に続く、カッコイイ安室ちゃんが大好きですよ。
Indy Lady feat.ZEEBRA
ZEEBRAとのコラボ曲。
アンニュイでクールな感じがカッコいいです。
Put 'Em Up
前にもお世話になった、ダラス・オースティンのプロデュース曲です。
男女の修羅場な場面を曲にしてるんですが、カッコイイ歌詞でスカッとするんです。
別に浮気許容派というわけじゃないんだけど、男は基本的に浮気するものだと思っているので、
浮気するならバレないようにしていただきたいですね。
女の勘を侮っちゃいけないよ。
実際こんな場面に遭遇したくはないけど、もしそうなったら言ってやりたい台詞ばかり。
SO CRAZY
MICHICO特有の早口な歌詞がクールでスタイリッシュ。
恋愛とかアツくなるものを避けてたけど、何かの瞬間にスイッチが入る。
そうなると狂ったように止められなくなる。
こういうタイプ、よくわかります。
Don't Lie To Me
タイトルそのままですが、嘘はついてほしくない。
人前ではどんなに飾り立てたりカッコよく見せたりしてても、自分にはそんな必要ない。
だから、他の人が知らない隠れた素顔を知ってるのって、何だかいいんですよね。
LOVEBITE
実はGLAYのTAKUROさんによる作詞・作曲だなんて知らなかった！
言われてみれば、この曲だけなんかカテゴリーが違うような気がする。
甘く切ない雰囲気に仕上がっていて、いろんな意味で意外性のある曲です。
Four Seasons
犬夜叉の映画の主題歌ですね。和風な雰囲気なのでピッタリ。
ところどころにチラチラ入る装飾音が、花びらや葉、雪が散るようなイメージがします。
四季を感じられる日本ならではの表現ですね。
歌詞にも四季折々の情景が組み込まれていて、やっぱり四季を感じられるのっていいなぁと改めて思います。
Fish feat.VERBAL & Arkitec(MICBANDITZ)
m-floのVERBALさんが別のグループMICBANDITZとしても活動していて、
そちらのメンバーのAtkitecさんと一緒にコラボしてます。
こちらも三味線みたいな音色が入っていて、和風のアレンジです。
現代人をさまよえる魚の群れのように例えているのが面白い。
確かに、人混みの流れなんか見てると、魚の群れのように見えなくもない。
gimme more
日本語詞にしたのは安室ちゃんだったのですね！
さっきからクレジットを見ては驚かされてばかりです。
As Good As
この曲、実はこのアルバムで1,2を争うくらい好きかもしれない、名曲だと思います。
力強い曲と歌声、前向きな歌詞に励まされるのです。
誰でも夢があって、日々できる限りのことをしながら進んでいく。
そこに後悔なんてない。
shine more
どこかで聞き覚えのあるイントロと、めったに聞けない安室ちゃんの唸るような（？）声で始まるのがインパクト大。
この曲を皮きりに、のちに発売されたシングル3曲がダンス3部作とされています。
本格的にダンサブルな路線に変更になって、ますます輝き続ける安室ちゃん。
安室ちゃんの本領発揮はまだまだこれから！そう思わせてくれる曲です。
Come
こちらは犬夜叉のテレビアニメの方のエンディングテーマでした。
イントロやサビでも流れてるメロディは、よく固定電話機の着信音であったような気がするんですけど。
でもこうして曲に取り入れてしまうなんて、オシャレですね。
Wishing On The Same Star
実はカバー曲で、世界中でも多くの歌手がカバーしているそうです。
どおりでスケールの大きなバラードは、既に名曲の貫禄さえ醸し出してますよね。
それを堂々と歌い上げる安室ちゃんの歌唱力もスゴイ。
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
- 発売日: 2003/12/10
- メディア: CD
1.Namie's Style
2.Indy Lady feat.ZEEBRA
3.Put 'Em Up
4.SO CRAZY http://youtu.be/X6v3j4JpKtQ
5.Don't Lie To Me
6.LOVEBITE
7.Four Seasons
8.Fish feat.VERBAL & Arkitec(MICBANDITZ)
9.gimme more
10.As Good As
11.shine more http://youtu.be/C3P2MnS4AP4
12.Come
13.Wishing On The Same Star
タグ：安室奈美恵
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