SAMURAI DEEPER KYO 5
ついに家康の首を!?っと思いきや、影武者でした。
いかにも絵に描いたようなタヌキだなぁと思ったら、実物はかなりスタイリッシュ!!
そして勝負はお預けに…。
幸村との約束もどうなることやらと思ったのですが、
一戦交えた挙句、狂のからだの在処を聞くことができた!
ただし、勝敗がきっちりついたわけではなく、こちらもお預けに。
ここまで書いただけでも、本当にただの戦好きなんだなーっと思ってしまう。
刀を使うことでしか、その存在意義もわからず、ただ強さのみがものを言う。
これが侍アイデンティティなのかな。
ベルセルクのガッツも似たようなこと言ってたな。
こういう商売の人は、西と東とを問わず、似たようなものなのかも。
単にベルセルクの作者も日本人だから、侍魂が反映されてるだけなのかもしれないけど。
弱肉強食…強いもののみが生き残る時代で、
天下をとる目的というよりも、ただ最強の称号を得たいと思う。
その結果、天下をとることができた。
国を治めるなんて、己の権力の維持に過ぎない。
戦国時代とは、そんな時代だったのかな。
立て続けの政権交代が起きてる現代の日本にしてみれば、考えられないことだよね。
狂の体が隠されているという青木ヶ原樹海。
もちろん行ったことないので、どういう構造になってるか知る由もないのですが、
本当にあんな風に、最奥に向かうにつれて、エリアが分かれてるのかな?
新宿の高層ビル街で迷子になる私は、樹海なんて入ったら確実に出てこられないですね。
そして、狂の体を狙う刺客たちが、12人いるらしい。
これまた大変な戦いになりそう。
そのうちの4人がお目見えしたわけですが、いずれも凄腕の持ち主です。
次巻からますます、戦いが激しくなることでしょう。
真に戦うべき家康の
正体を見定めた狂と幸村。
その幸村からついに、狂の軀の
隠し場所が明かされる時が・・・・!!
だが同時に、狂を狙う新たな
刺客達も蠢きだしていた――!!
いかにも絵に描いたようなタヌキだなぁと思ったら、実物はかなりスタイリッシュ!!
そして勝負はお預けに…。
幸村との約束もどうなることやらと思ったのですが、
一戦交えた挙句、狂のからだの在処を聞くことができた!
ただし、勝敗がきっちりついたわけではなく、こちらもお預けに。
ここまで書いただけでも、本当にただの戦好きなんだなーっと思ってしまう。
刀を使うことでしか、その存在意義もわからず、ただ強さのみがものを言う。
これが侍アイデンティティなのかな。
ベルセルクのガッツも似たようなこと言ってたな。
こういう商売の人は、西と東とを問わず、似たようなものなのかも。
単にベルセルクの作者も日本人だから、侍魂が反映されてるだけなのかもしれないけど。
弱肉強食…強いもののみが生き残る時代で、
天下をとる目的というよりも、ただ最強の称号を得たいと思う。
その結果、天下をとることができた。
国を治めるなんて、己の権力の維持に過ぎない。
戦国時代とは、そんな時代だったのかな。
立て続けの政権交代が起きてる現代の日本にしてみれば、考えられないことだよね。
狂の体が隠されているという青木ヶ原樹海。
もちろん行ったことないので、どういう構造になってるか知る由もないのですが、
本当にあんな風に、最奥に向かうにつれて、エリアが分かれてるのかな?
新宿の高層ビル街で迷子になる私は、樹海なんて入ったら確実に出てこられないですね。
そして、狂の体を狙う刺客たちが、12人いるらしい。
これまた大変な戦いになりそう。
そのうちの4人がお目見えしたわけですが、いずれも凄腕の持ち主です。
次巻からますます、戦いが激しくなることでしょう。
SAMURAI DEEPER KYO(5) (少年マガジンコミックス)
- 作者: 上条 明峰
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2000/06/14
- メディア: コミック
真に戦うべき家康の
正体を見定めた狂と幸村。
その幸村からついに、狂の軀の
隠し場所が明かされる時が・・・・!!
だが同時に、狂を狙う新たな
刺客達も蠢きだしていた――!!
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