SAMURAI DEEPER KYO 2
KYOの2巻です。
まだまだ本性を表してくれないので、
気になってついついハイペースに読んでしまいます。
関ヶ原の戦いに敗れた落人たち。
彼らは彼らたちだけでひっそりと暮らしていくしかないけど、
彼らなりの幸せがある。
刀を鍬や鍬に変えても。
守るべきものがある人は強い。
その次の村でのゆやの立ち居振る舞いはカッコ良かったなぁ~。
子供ながらにスリをさせられていた兄弟がいて、
兄にゆやは言う。
「人からかすめとるプライドはあっても、
人に頭を下げるプライドはないのね。
そんなプライドなら捨てちゃいなさいよ!!」
そう、意地には、はるべき時とはらなくていい時がある。
いつまでもこだわっていても、どうにもならない。
一人じゃ生きていけないし、素直に人の手を借りることも必要なんです。
私も今かなりギリギリの生活で、生活レベルをだいぶ落としたからね。
守りたい夢のために、社会人としてのプライドを捨てたのです。
そんな私は今、ゆやに負けないくらいがめついと思う。
そして、親玉のかずらの根城に乗り込んでいったゆやも、カッコ良かったなぁ~。
こうして私の思考回路はどんどん男勝りになっていく…。
人としてゆずってはいけない時、この一線は越えないようにしなくちゃ!!
さて、鬼眼の狂を狙って、次々と色んな敵が出てくる。
京四郎は巻き込まれながらもスルリとかわしていくのは、わざとか!?
落人の隠れ里で
殺戮に走る爾門
爾門の前に
立ちふさがった京四郎
その時漏れ出た言葉
それは・・・・
「ヤツがくる」――――
まだまだ本性を表してくれないので、
気になってついついハイペースに読んでしまいます。
関ヶ原の戦いに敗れた落人たち。
彼らは彼らたちだけでひっそりと暮らしていくしかないけど、
彼らなりの幸せがある。
刀を鍬や鍬に変えても。
守るべきものがある人は強い。
その次の村でのゆやの立ち居振る舞いはカッコ良かったなぁ~。
子供ながらにスリをさせられていた兄弟がいて、
兄にゆやは言う。
「人からかすめとるプライドはあっても、
人に頭を下げるプライドはないのね。
そんなプライドなら捨てちゃいなさいよ!!」
そう、意地には、はるべき時とはらなくていい時がある。
いつまでもこだわっていても、どうにもならない。
一人じゃ生きていけないし、素直に人の手を借りることも必要なんです。
私も今かなりギリギリの生活で、生活レベルをだいぶ落としたからね。
守りたい夢のために、社会人としてのプライドを捨てたのです。
そんな私は今、ゆやに負けないくらいがめついと思う。
そして、親玉のかずらの根城に乗り込んでいったゆやも、カッコ良かったなぁ~。
こうして私の思考回路はどんどん男勝りになっていく…。
人としてゆずってはいけない時、この一線は越えないようにしなくちゃ!!
さて、鬼眼の狂を狙って、次々と色んな敵が出てくる。
京四郎は巻き込まれながらもスルリとかわしていくのは、わざとか!?
SAMURAI DEEPER KYO(2) (少年マガジンコミックス)
- 作者: 上条 明峰
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1999/11/15
- メディア: コミック
落人の隠れ里で
殺戮に走る爾門
爾門の前に
立ちふさがった京四郎
その時漏れ出た言葉
それは・・・・
「ヤツがくる」――――
コメント 0