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ブーゲンビリア

Coccoのメジャーデビュー1枚目のアルバム。
Cocco節、炸裂です!!
帯に書いてあるキャッチコピーの「朱く腫れあがる愛の歌」とは全くその通りだと思う♪

首。
1曲目から「これぞCocco!」な曲です。
えぐるような魂の叫びが炸裂!!

カウントダウン
Coccoの1曲目のシングルです。
Coccoの世界観たっぷり。
こんな真に迫る表現方法はすごいな~と、最初は衝撃を受けた。

走る体
これもCoccoの世界観ですね。
Coccoは独占欲たっぷりな表現をさせたら、右に出る者はいないと思う。

遺書。
こんな風に思われて死んでゆくなら、幸せかも…!?

Rain man
英詞でも、隣りに日本語訳が載ってるから安心(笑)
Coccoの歌詞カードには日本語詞であっても、隣りに英訳が載っているのです。
勉強になります。

ベビーベッド
普通は喜ばしいはずの出来事を、重い表現にするのがCocco流。
こんな狂おしいほどの表現が、当時、多感な時期の私にはハマッたんだろうな。

SING A SONG ~NO MUSIC, NO LIFE~
タワレコ!?
Coccoの歌に捧げる人生観がわかります。

がじゅまるの樹
沖縄出身のCoccoならでは。
家庭的な歌詞と、リコーダーの音がさらに家庭的な雰囲気にしてる、
小学生時代を思い出すような曲。

眠れる森の王子様 ~春・夏・秋・冬~
メルヘンなタイトルや歌詞の割に、ヘビーな曲。
こういうギャップもCoccoの魅力だと思う。

やわらかな傷跡
この曲、アルバムの中で一番好きかも!
歌詞の中にも「ブーゲンビリア」って入ってるから、
この曲がリード曲なんだろうね。
明るくて素敵な曲です。

ひこうきぐも
明るくて優しい1曲ですね。
「ひこうきぐも」がひらがな表記なのがポイント。

星の生まれる日。
なんて優しい曲なんだろう。
きのうを許せるように
明日を愛せるように


ブーゲンビリア

ブーゲンビリア

  • アーティスト: こっこ,根岸孝旨,石田小吉
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 1997/05/21
  • メディア: CD


1.首。
2.カウントダウン http://youtu.be/3Fkl51EA3Uc
3.走る体
4.遺書。
5.Rain man
6.ベビーベッド
7.SING A SONG ~NO MUSIC, NO LIFE~
8.がじゅまるの樹
9.眠れる森の王子様 ~春・夏・秋・冬~
10.やわらかな傷跡 http://youtu.be/X815fvPU-cw
11.ひこうきぐも
12.星の生まれる日。
タグ:Cocco
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