新世紀エヴァンゲリオン 3
この巻は丸ごと、大人気ヒロインである綾波レイに焦点を当てた1冊ですね♪
レイは不思議な存在。
シンジみたいに年頃の男の子が、同世代の女の子のことは気になる存在。
だけど、レイはそれ以上にミステリアスな存在。
シンジにとってもう一人、気になる存在である父親の、
シンジも知らない一面を知る女性。
エヴァのパイロットという同じ運命を背負う者として、歩み寄っていくんだけどね…。
エヴァはこういう人間同士の心理描写が細かくて、考えさせられるところがある。
多感な年頃の子が主人公だからっていうのもあるけど、深いな~って思う。
そんなエヴァを読んで心理学に興味を持ち、心理学科に進学してしまったっていう、
それこそ当時、多感なお年頃だった私。
結果、今となっては心理学なんて関係ない道に進んでるんだけどね。
でも実際そんなもんだと思うよ。
やりたいことや取り柄なんて、いつ、どんなキッカケで見つかるかわからない。
けど、誰にだって存在理由はあるんだから。
なんて、シンジにエールを送ってみる(笑)
レイは不思議な存在。
シンジみたいに年頃の男の子が、同世代の女の子のことは気になる存在。
だけど、レイはそれ以上にミステリアスな存在。
シンジにとってもう一人、気になる存在である父親の、
シンジも知らない一面を知る女性。
エヴァのパイロットという同じ運命を背負う者として、歩み寄っていくんだけどね…。
エヴァはこういう人間同士の心理描写が細かくて、考えさせられるところがある。
多感な年頃の子が主人公だからっていうのもあるけど、深いな~って思う。
そんなエヴァを読んで心理学に興味を持ち、心理学科に進学してしまったっていう、
それこそ当時、多感なお年頃だった私。
結果、今となっては心理学なんて関係ない道に進んでるんだけどね。
でも実際そんなもんだと思うよ。
やりたいことや取り柄なんて、いつ、どんなキッカケで見つかるかわからない。
けど、誰にだって存在理由はあるんだから。
なんて、シンジにエールを送ってみる(笑)
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