SAMURAI DEEPER KYO 9
ついにあの御方の正体がわかった!!
それは、織田信長!!
信長はよく歴史モノの作品で描かれるけど、
だいたいが大物として描かれる。
強大な力を持った、威厳のある人物として。
実際のところどうだったのかな?
と、歴史に疎い私ですら気になってしまう。
こういうオーラを持った人物に憧れを抱いたり、ロマンを抱いたり、
まさに「画になる人物」なのでしょうな。
だから信長作品が多いのかも。
さて、KYOではどのように描かれているかというと、
敵ではありますが、やはり大物として登場している。
狂にとっての宿敵らしく、それは本能寺の変の時から。
教科書で習った歴史では、信長は本能寺で息絶えてるはずはないんだけど、
KYOの世界では、歴史上には発表されてないあるエピソードが盛り込まれています。
もし本能寺の変で滅びたはずの信長が、何らかの方法で滅びてなかったとしたら…。
その信長が関ケ原の戦いの時に生きてて戦場にいたら、戦況はどうなってたのかな?
その後の歴史も大きく違っていたのだろうな。
他にも、徳川の血が流れるトラの思いや、幸村の思いなど、
教科書には載ってない、歴史上の人物の人となりが描かれるのが好きです。
こうして、創作は歴史上の事実をとは無関係に表現されるからこそ面白いのだなと思い、
歴史は妄想の宝庫だな、と思ったわけです。
絶対恐怖の名のもとに
最強軍神甦る
その漢の名は――・・
織田上総介信長・・・・!!
信長との熾烈を極める闘いの最中
鬼眼の背後に妖しき影が――!!
それは、織田信長!!
信長はよく歴史モノの作品で描かれるけど、
だいたいが大物として描かれる。
強大な力を持った、威厳のある人物として。
実際のところどうだったのかな?
と、歴史に疎い私ですら気になってしまう。
こういうオーラを持った人物に憧れを抱いたり、ロマンを抱いたり、
まさに「画になる人物」なのでしょうな。
だから信長作品が多いのかも。
さて、KYOではどのように描かれているかというと、
敵ではありますが、やはり大物として登場している。
狂にとっての宿敵らしく、それは本能寺の変の時から。
教科書で習った歴史では、信長は本能寺で息絶えてるはずはないんだけど、
KYOの世界では、歴史上には発表されてないあるエピソードが盛り込まれています。
もし本能寺の変で滅びたはずの信長が、何らかの方法で滅びてなかったとしたら…。
その信長が関ケ原の戦いの時に生きてて戦場にいたら、戦況はどうなってたのかな?
その後の歴史も大きく違っていたのだろうな。
他にも、徳川の血が流れるトラの思いや、幸村の思いなど、
教科書には載ってない、歴史上の人物の人となりが描かれるのが好きです。
こうして、創作は歴史上の事実をとは無関係に表現されるからこそ面白いのだなと思い、
歴史は妄想の宝庫だな、と思ったわけです。
SAMURAI DEEPER KYO(9) (少年マガジンコミックス)
- 作者: 上条 明峰
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2001/03/13
- メディア: コミック
絶対恐怖の名のもとに
最強軍神甦る
その漢の名は――・・
織田上総介信長・・・・!!
信長との熾烈を極める闘いの最中
鬼眼の背後に妖しき影が――!!
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