BOULDER
それまでのロックな流れも引き継ぎつつ、
ヒップホップなど、よりいろんなアイディアとミックスしたラウド系へと進化してます！
もともとラップがあってのmoveなので、ロックと融合した時点でラウド系ではあったのでしょうけど、
ジャンルとしての世間での認知度があがったということでしょうかね。
タイトルの「BOULDER」には「角が丸くなった岩」という意味があり、
ロックより洗練された音楽性という事を表現しているそうですが、まさにその通り。
How To See You Again
サビに行くまでがヒップホップのようなノリで、
サビはバリバリのスピード感あるロック。
この切り替えがとても面白くて、２ジャンルをこんな風につなげることができるのも、
moveならではだと思います。
DOGFIGHT
タイトルからもお察しの通り、頭文字Ｄの主題歌になった曲ですが、
歌詞も曲調も頭文字Ｄの世界観にハマリ過ぎです。
それもそのはず、歌詞はmotsuさんが筑波サーキットへ見に行った時の感想を詞にしたものだそうです。
ロックならではのスピード感や突き抜けるような爽快感がたまらなく心地よくて大好きです。
無礼講ナイト～Bring your mic
タイトルの通り、motsuさんが主役の曲。
マイクを持たせたら無敵ですもの！
無礼講ナイトはbreak all nightで、平たく言えばダジャレのようなもの。
なんかオシャレですよね。
motsuさんの自虐的な自叙伝みたいな歌詞もあって、面白いです。
Nobody reason～ノアの方舟
テーマもメロディも壮大なバラード。
結局、争いはなくならなくて、憎しみあっても仕方ないとわかっていても争いが絶えないなら、
救いようがないなって思う。
ノアの方舟があっても救われない。
方舟があったところで、誰が救われるのか、争うのではないか。
聖書は人間の行いに絶望した神が洪水を起こしたけど、
いつか現実にもそれに準じることが起こるのじゃないかと思う。
よくいろんなＳＦモノで描かれてることだけどね。
その時、方舟は現れるのか、誰がノアになるのか。そんなことわかるはずもない。
DVDにPVが収録されているのですが、ゴシックな世界観で、おとぎ話のようでした。
Lookin' On The Sunny Side
パッヘルベルのカノンをリアレンジした曲で、moveにとっては初のカバー曲。
こういうクラシックの要素を取り入れるのも、アリだなと思いました。
曲調の通り、あたたかい気持ちに包まれて、
平和を愛する気持ちやいのちの大切さが湧き起ってくるような気がします。
REAL FACT
motsuさんがリードボーカルで、サビではyuriが合いの手を入れる、珍しい構成です。
「覚醒しろ！」とでも言うかのように、何かスイッチを入れられるような、
勢いがある曲です。
Noizy Tribe
英語バージョンもありまして、このアルバムにはどちらも収録されています。
日本のアニメブームの影響もあって、この頃、moveもアメリカでの認知度が高まっていたのです。
頭文字Ｄもアメリカで大人気ですからね！
moveの音楽も、クールで、アメリカでも好評です！！
Mission 2 Gemini
こんな宇宙を舞台にしたＳＦ映画ありそう！
そんな映画のサントラに入ってても違和感ないくらい、カッコイイです。
GHETTO BLASTER
Rockin' HipHopという新しいジャンルになるものですが、
ロックとヒップホップが見事に融合していて、ビックリしました！
ライブハウスのロックミュージシャンと、ストリートのヒップホップダンサーが出会っちゃった感じ。
日本ではなかなかこのジャンルをこなせるアーティストは少ないと思う。カッコイイです！！
selfless
いわゆる「無償の愛」というヤツです。
その意思の強さを強く感じる、力強い曲。
Cherry blossom
桜といえば春の卒業シーズン。
この曲はmove流の卒業ソングです。曲調からは全く想像できないけど。
こういうアプローチもなかなか新鮮ですね。
出逢いと別れの象徴でもあるような桜の花が、個人的には大好きです。
今年もお花見したいな。
DVDにはmoveが担当した歴代の頭文字ＤのOP・ED映像が収録されています。
moveといえば頭文字Ｄ。この作品とともに歩んできたイメージがありますね。
かく言う私も、頭文字Ｄからmoveを知った一人です。
1.How To See You Again http://youtu.be/EOyXVAa-KjI
2.DOGFIGHT http://youtu.be/GKURxNMi2xA
3.無礼講ナイト～Bring your mic
4.Nobody reason～ノアの方舟 http://youtu.be/OzWC63j-B9c
5.Lookin' On The Sunny Side http://youtu.be/gQU1HpUAh6E
6.REAL FACT
7.ROCK DA HOUSE
8.Noizy Tribe
9.Mission 2 Gemini
10.GHTTO BLASTER http://youtu.be/DBT6ssf8eXY
11.selfless
12.Cherry blossom
13.Noizy Tribe(English ver)
ヒップホップなど、よりいろんなアイディアとミックスしたラウド系へと進化してます！
もともとラップがあってのmoveなので、ロックと融合した時点でラウド系ではあったのでしょうけど、
ジャンルとしての世間での認知度があがったということでしょうかね。
タイトルの「BOULDER」には「角が丸くなった岩」という意味があり、
ロックより洗練された音楽性という事を表現しているそうですが、まさにその通り。
How To See You Again
サビに行くまでがヒップホップのようなノリで、
サビはバリバリのスピード感あるロック。
この切り替えがとても面白くて、２ジャンルをこんな風につなげることができるのも、
moveならではだと思います。
DOGFIGHT
タイトルからもお察しの通り、頭文字Ｄの主題歌になった曲ですが、
歌詞も曲調も頭文字Ｄの世界観にハマリ過ぎです。
それもそのはず、歌詞はmotsuさんが筑波サーキットへ見に行った時の感想を詞にしたものだそうです。
ロックならではのスピード感や突き抜けるような爽快感がたまらなく心地よくて大好きです。
無礼講ナイト～Bring your mic
タイトルの通り、motsuさんが主役の曲。
マイクを持たせたら無敵ですもの！
無礼講ナイトはbreak all nightで、平たく言えばダジャレのようなもの。
なんかオシャレですよね。
motsuさんの自虐的な自叙伝みたいな歌詞もあって、面白いです。
Nobody reason～ノアの方舟
テーマもメロディも壮大なバラード。
結局、争いはなくならなくて、憎しみあっても仕方ないとわかっていても争いが絶えないなら、
救いようがないなって思う。
ノアの方舟があっても救われない。
方舟があったところで、誰が救われるのか、争うのではないか。
聖書は人間の行いに絶望した神が洪水を起こしたけど、
いつか現実にもそれに準じることが起こるのじゃないかと思う。
よくいろんなＳＦモノで描かれてることだけどね。
その時、方舟は現れるのか、誰がノアになるのか。そんなことわかるはずもない。
DVDにPVが収録されているのですが、ゴシックな世界観で、おとぎ話のようでした。
Lookin' On The Sunny Side
パッヘルベルのカノンをリアレンジした曲で、moveにとっては初のカバー曲。
こういうクラシックの要素を取り入れるのも、アリだなと思いました。
曲調の通り、あたたかい気持ちに包まれて、
平和を愛する気持ちやいのちの大切さが湧き起ってくるような気がします。
REAL FACT
motsuさんがリードボーカルで、サビではyuriが合いの手を入れる、珍しい構成です。
「覚醒しろ！」とでも言うかのように、何かスイッチを入れられるような、
勢いがある曲です。
Noizy Tribe
英語バージョンもありまして、このアルバムにはどちらも収録されています。
日本のアニメブームの影響もあって、この頃、moveもアメリカでの認知度が高まっていたのです。
頭文字Ｄもアメリカで大人気ですからね！
moveの音楽も、クールで、アメリカでも好評です！！
Mission 2 Gemini
こんな宇宙を舞台にしたＳＦ映画ありそう！
そんな映画のサントラに入ってても違和感ないくらい、カッコイイです。
GHETTO BLASTER
Rockin' HipHopという新しいジャンルになるものですが、
ロックとヒップホップが見事に融合していて、ビックリしました！
ライブハウスのロックミュージシャンと、ストリートのヒップホップダンサーが出会っちゃった感じ。
日本ではなかなかこのジャンルをこなせるアーティストは少ないと思う。カッコイイです！！
selfless
いわゆる「無償の愛」というヤツです。
その意思の強さを強く感じる、力強い曲。
Cherry blossom
桜といえば春の卒業シーズン。
この曲はmove流の卒業ソングです。曲調からは全く想像できないけど。
こういうアプローチもなかなか新鮮ですね。
出逢いと別れの象徴でもあるような桜の花が、個人的には大好きです。
今年もお花見したいな。
DVDにはmoveが担当した歴代の頭文字ＤのOP・ED映像が収録されています。
moveといえば頭文字Ｄ。この作品とともに歩んできたイメージがありますね。
かく言う私も、頭文字Ｄからmoveを知った一人です。
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: エイベックス・トラックス
- 発売日: 2005/01/26
- メディア: CD
1.How To See You Again http://youtu.be/EOyXVAa-KjI
2.DOGFIGHT http://youtu.be/GKURxNMi2xA
3.無礼講ナイト～Bring your mic
4.Nobody reason～ノアの方舟 http://youtu.be/OzWC63j-B9c
5.Lookin' On The Sunny Side http://youtu.be/gQU1HpUAh6E
6.REAL FACT
7.ROCK DA HOUSE
8.Noizy Tribe
9.Mission 2 Gemini
10.GHTTO BLASTER http://youtu.be/DBT6ssf8eXY
11.selfless
12.Cherry blossom
13.Noizy Tribe(English ver)
タグ：Move
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