COLORMAN
直訳すると…「色男」！？
偶然か狙ったのかわかりませんが、
ジャケ写では、藤木さんの端正なお顔が絵具だらけになってます。
色をコンセプトにしているだけあって、色をテーマにした曲もいくつかありますよ。
いろんなタイプの楽曲が収録された、カラフルなアルバムとも言えそうです。
ジェネレイションXセンス
オープニングの派手なギターソロから繋がり、ハードでカッコイイ曲です。
心にスキのない生活してると、本当の幸せ逃がしちゃってるんじゃないの？と、
ちょっと私にもチクッとささる内容ですが、
私は私なりに満足してますよ。
シュクメイ
WOWOWで放送された主演ドラマ「宿命」の主題歌で、PVにもドラマの映像が使われています。
ドラマは東野圭吾原作、藤木さん演じる、ある宿命を背負った寡黙な医師がミステリアスで、
最後の種明かしまで引き込まれる作品でした。
曲はドラマの世界観を背負っていて独特の暗さがあるんですけど、
時折少し光のさすようなメロディーや歌詞があって救われます。
それもドラマのエンディング感なんかとリンクしてる気がしました。
七色
アルバムのコンセプトに則り、「七色」。
七色の虹を見ると、どんな時も心が晴れやかになりますよね！
色を個性だと捉えたら、七色の虹もいろんな虹が描けるんじゃないかと、
そしてそれは自分たちだけの虹になるっていう、
虹のように明るく前向きな曲です。
黄昏
繊細で綺麗なバラードです。
これまた歌うのが難しそうな…しかもまたキーが高い！
藤木さん、必死に歌ってます。
「君に出会う為に生まれてきた」なんて大げさでなかなか口に出せない台詞ですけど、
実際そう思えるような出逢いをしたら、それはもう運命ですね。
Tactics
打ち込みによる、ポップな楽曲で、ダンサブルな感じがまた新鮮だな～と。
今までこういう感じの曲はありそうで歌ってなかったですよね？？
本当にいろんな曲が集まっているのを実感しています。
「Tactics」とは策のことですが、恋の駆け引きとか得意じゃないんですよ。
愛のテーマ
この曲は強烈にインパクト大！！
モータウンっぽい曲で女性コーラスが入っているだけでも個性的なんですけど、
なんと間奏に台詞が入るのです！
とーっても甘い台詞に、とろけてしまった女性が多数いることでしょう。
歌の途中に入る吐息にも、やられてしまった人がいるでしょうね（笑）
君は友達
ダンス☆マン作詞で、とってもムーディーな曲です。
かえってより一層アツい友情を表現できてるような気がします。
ただでも、内容は友情が特別な気持ちに変わっていくもので、
もどかしさが伝わってきます。
友情が恋に変わる瞬間、ありがちな展開ですけど、
この気持ちに気付いちゃったら、もう普通ではいられないと思うんですよ。
よっぽどの卓越した精神の持ち主じゃない限りね。
東京ベリー・パイ
都会の人間模様を描いたオトナの雰囲気たっぷりの曲。
ベリー・パイの甘酸っぱさと甘酸っぱい思いがリンクしてたり、
味覚と気持ちがキレイにリンクしててオシャレ。
都会暮らしで寂しさを紛らわすのに、グラス片手に聞いたら似合いそう。
COLORFUUUL!!!
女性による作詞なのですが、女性が歌ってもいいようなかわいらしい歌詞でした。
でも藤木さんが歌っても違和感がない（笑）
藤木さんの中のフェミニンな部分？が出たのかな。
ホーン隊の演奏が賑やかで、テンション上がります！
ATOKATA
川村結花さんによる楽曲。
彼女の曲は繊細で難しいですね。
藤木さんも頑張って歌っていますが、おかげで高音のファルセットがたくさん聞けるのが醍醐味です。
この曲ではなんと、藤木さんがピアノを弾いてます！！
まっしろいCANVAS
藤木さんの作詞・作曲です。
このタイトルを見た時に、「タブラ・ラサ」という言葉を思い出しました。
それは発達心理学でよく取り上げられる概念で、「人間は生まれた時は白紙の状態である」とするもの。
この曲もまさにそういうことを歌ってるんじゃないかな、と。
人間はまっしろいカンバスの状態で、そこに家族としての自分とか、社会的な立場としての自分とか、
いろんな絵具をのせているんだと思うんです。
それこそ、このアルバムのジャケ写のように。
藤木さんは役者だから、もしかしたら他人より多くの色をのせているのかもしれませんね。
ゆりかご
これは歌詞だけ見ると…不倫の曲！？
今放送中でもうすぐ最終回のドラマで、ちょうど不倫をする役だったのですが、
正統派な役が多い藤木さんでも、年をとってこういう役も似合うようになってきたんだなぁと思いながら見てました。
不倫でもソツなく行動してるあたり、スマートな藤木さんのイメージに違和感なかったです。
ちなみに曲だけ聞いてると心地よい子守唄のように響きます。
1.ジェネレイションXセンス
2.シュクメイ Album Version https://youtu.be/_jxIgJ0CbPo
3.七色
4.黄昏
5.Tactics
6.愛のテーマ
7.君は友達
8.東京ベリー・パイ
9.COLORFUUUL!!!
10.ATOKATA
11.まっしろいCANVAS
12.ゆりかご
偶然か狙ったのかわかりませんが、
ジャケ写では、藤木さんの端正なお顔が絵具だらけになってます。
色をコンセプトにしているだけあって、色をテーマにした曲もいくつかありますよ。
いろんなタイプの楽曲が収録された、カラフルなアルバムとも言えそうです。
ジェネレイションXセンス
オープニングの派手なギターソロから繋がり、ハードでカッコイイ曲です。
心にスキのない生活してると、本当の幸せ逃がしちゃってるんじゃないの？と、
ちょっと私にもチクッとささる内容ですが、
私は私なりに満足してますよ。
シュクメイ
WOWOWで放送された主演ドラマ「宿命」の主題歌で、PVにもドラマの映像が使われています。
ドラマは東野圭吾原作、藤木さん演じる、ある宿命を背負った寡黙な医師がミステリアスで、
最後の種明かしまで引き込まれる作品でした。
曲はドラマの世界観を背負っていて独特の暗さがあるんですけど、
時折少し光のさすようなメロディーや歌詞があって救われます。
それもドラマのエンディング感なんかとリンクしてる気がしました。
七色
アルバムのコンセプトに則り、「七色」。
七色の虹を見ると、どんな時も心が晴れやかになりますよね！
色を個性だと捉えたら、七色の虹もいろんな虹が描けるんじゃないかと、
そしてそれは自分たちだけの虹になるっていう、
虹のように明るく前向きな曲です。
黄昏
繊細で綺麗なバラードです。
これまた歌うのが難しそうな…しかもまたキーが高い！
藤木さん、必死に歌ってます。
「君に出会う為に生まれてきた」なんて大げさでなかなか口に出せない台詞ですけど、
実際そう思えるような出逢いをしたら、それはもう運命ですね。
Tactics
打ち込みによる、ポップな楽曲で、ダンサブルな感じがまた新鮮だな～と。
今までこういう感じの曲はありそうで歌ってなかったですよね？？
本当にいろんな曲が集まっているのを実感しています。
「Tactics」とは策のことですが、恋の駆け引きとか得意じゃないんですよ。
愛のテーマ
この曲は強烈にインパクト大！！
モータウンっぽい曲で女性コーラスが入っているだけでも個性的なんですけど、
なんと間奏に台詞が入るのです！
とーっても甘い台詞に、とろけてしまった女性が多数いることでしょう。
歌の途中に入る吐息にも、やられてしまった人がいるでしょうね（笑）
君は友達
ダンス☆マン作詞で、とってもムーディーな曲です。
かえってより一層アツい友情を表現できてるような気がします。
ただでも、内容は友情が特別な気持ちに変わっていくもので、
もどかしさが伝わってきます。
友情が恋に変わる瞬間、ありがちな展開ですけど、
この気持ちに気付いちゃったら、もう普通ではいられないと思うんですよ。
よっぽどの卓越した精神の持ち主じゃない限りね。
東京ベリー・パイ
都会の人間模様を描いたオトナの雰囲気たっぷりの曲。
ベリー・パイの甘酸っぱさと甘酸っぱい思いがリンクしてたり、
味覚と気持ちがキレイにリンクしててオシャレ。
都会暮らしで寂しさを紛らわすのに、グラス片手に聞いたら似合いそう。
COLORFUUUL!!!
女性による作詞なのですが、女性が歌ってもいいようなかわいらしい歌詞でした。
でも藤木さんが歌っても違和感がない（笑）
藤木さんの中のフェミニンな部分？が出たのかな。
ホーン隊の演奏が賑やかで、テンション上がります！
ATOKATA
川村結花さんによる楽曲。
彼女の曲は繊細で難しいですね。
藤木さんも頑張って歌っていますが、おかげで高音のファルセットがたくさん聞けるのが醍醐味です。
この曲ではなんと、藤木さんがピアノを弾いてます！！
まっしろいCANVAS
藤木さんの作詞・作曲です。
このタイトルを見た時に、「タブラ・ラサ」という言葉を思い出しました。
それは発達心理学でよく取り上げられる概念で、「人間は生まれた時は白紙の状態である」とするもの。
この曲もまさにそういうことを歌ってるんじゃないかな、と。
人間はまっしろいカンバスの状態で、そこに家族としての自分とか、社会的な立場としての自分とか、
いろんな絵具をのせているんだと思うんです。
それこそ、このアルバムのジャケ写のように。
藤木さんは役者だから、もしかしたら他人より多くの色をのせているのかもしれませんね。
ゆりかご
これは歌詞だけ見ると…不倫の曲！？
今放送中でもうすぐ最終回のドラマで、ちょうど不倫をする役だったのですが、
正統派な役が多い藤木さんでも、年をとってこういう役も似合うようになってきたんだなぁと思いながら見てました。
不倫でもソツなく行動してるあたり、スマートな藤木さんのイメージに違和感なかったです。
ちなみに曲だけ聞いてると心地よい子守唄のように響きます。
- アーティスト: 藤木直人,川村結花,川口大輔,福寿,市川喜康,井手コウジ,寺岡呼人,シライシ紗トリ,ダンス☆マン,MIZUE,吉俣良
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2004/12/08
- メディア: CD
1.ジェネレイションXセンス
2.シュクメイ Album Version https://youtu.be/_jxIgJ0CbPo
3.七色
4.黄昏
5.Tactics
6.愛のテーマ
7.君は友達
8.東京ベリー・パイ
9.COLORFUUUL!!!
10.ATOKATA
11.まっしろいCANVAS
12.ゆりかご
タグ：藤木直人
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