“０３”
アルバムタイトルの読み方は「ゼロサン」。
たった２ケタの数字にいろんな意味が込められているのです。
・３枚目のアルバムだから
・発売されたのが2003年だから
・逆から読むと「30」→この年、藤木さんは30代になりました。
・読み方を変えると「オッサン」→藤木さんにとって30代は相当こたえたみたいです（笑）
SPYDER 03 ～ロックスパイダーより愛をこめて～
歌詞の中に、それまで藤木さんが演じてきた役が登場します。
・TEACHER＝ドラマの高校教師ですね。ちょうどこの当時オンエアされてました。
それまでトレンディドラマが多かったけど、こういう文学的な作品に出ることで、演技に深みが出た気がしました。
かなり複雑で難しい役だったと思います。
・DOCTOR＝この当時だとナースの高杉かな？今はもっと他にも医者の役やってますけどね。
私が初めて藤木さんを知ったのもナース。
・カメラを抱えて＝初体験の房ちゃん？さすがにプータローとは書けまい。
・ケーキも作ります＝アンティークのパティシエ、小野さんだね。
・金髪のPOLICE＝GTOの冴島でしょう。さすがにこれは知らなかった（笑）
・もてもてのREPORTER＝ラブレボの須賀ちゃん。
ロンバケやラブジェネと並ぶ月９の名作だと思うんだけど、諸事情により二度と再放送されないのが悔やまれる。
・ハカセなんてあだ名もついてました＝NHKの連ドラ「あすか」ですが、見てなかった…。
これだけ歌詞になるほどいろんな役を演じてきて、それこそスパイダーのようにあちこちの現場を飛び回っていたんだろうな。
毎回いろんな人物になれるのは楽しいでしょうね。
作詞・作曲者としてもクレジットされていて、歌詞にも名前が出てくる「Dr.Know」とは誰のことなのでしょう？
OH! BROTHER!
大人になったっていろいろ楽しみたいことはあるし、まだまだワクワクしたい！
自分で何かやるのもそうだし、好きな音楽聞いたり、好きな俳優さんのお芝居見たり。
同じ趣味を持った人と共有するのもいいですよね。
ライブはまさにそういう空間。この曲はライブ向きだと思います！！
Tomorrow Song
別れた後も過去を思い出しながらも明日に向かって生きていく、優しい前向きソング。
好きだった人のことを完全に吹っ切ることはできないでしょうね。
心のどこかで当時の自分と照らし合わせながら生きていくものなのかもしれない。
そしてその相手のことも、別の場所で幸せになっていてほしいと願わずにいられないのかもしれない。
そう思えるのは、良い別れ方をしているんだと思う。
生きなくちゃ
力みすぎずに「生きなくちゃ」と言ってくれる、このくらいのヌケ感がちょうどいい。
藤木さん本人による作詞・作曲です。
良いこともあれば悪いこともあるし、手に入れたいものや満足できないこともあるし、
幸せの定義なんて人によって違うと思うんだけど、「これさえあればやっていける！」っていうモノがありますよね。
結構そんなもんでどうにかやっていけるんだと思います。
So Long...
本人出演のガムのＣＭソングで、爽快感あふれる曲になってます。
明るく前向きになれる曲で大好きです。
サビもいいのですが、サビ前のリズミカルな中に、前向きになれるワードがめいっぱい詰め込まれてます。
タイムトラベル
ファンシーなスペーシーポップで、ノリノリで宇宙空間に行った気になれます。
時空を超えたタイムトラベルが出来たら楽しそうだよね～。
歴史モノやＳＦが好きなんで、タイムトラベルには憧れます。
実現できないかわりにコンセプトカフェやテーマパークなんかでタイムトラベルした気になってますけど（笑）
smile.
大人っぽくて切ない曲です。
自分がどんなに落ち込んでても、周りには笑顔があふれてることってありますよね。
さすがにそんな時は少し泣けてくる。
君じゃなくても
君じゃなくても良かったのかもしれないなんて素直じゃないんだから（笑）
でもそうやって納得させないと前に進めない時もあるよね。
強がってるうちはまだ全然吹っ切れてないけど、また新しい恋をして忘れることができるでしょう。
冒険者の歌 ～Sweet Generation's Adventure～
30代になるってそんなに大きく変わるのかな？と、今まさにアラサーな私にはタイムリーな話題なのですが、
逆にまだそんなにイメージわかないですね。
きっと30代になった時に「なっちゃった～！！」って実感するんだろうな。
30代はまだまだオジサン・オバサンだなんて思わないし、30代になってからより人間の深みが増すことがあると思いますよ。
私は30代以降の藤木さんの方が好きです。
回廊 ～Corridor～
実はシングル候補だったというだけあり力作です。
本当にアルバムにとどめておくにはもったいないくらい、綺麗な曲。
いろんなライフイベントが螺旋のように続いていって、その中で奇跡のような出逢いや別れがあって、
人生を歩んでいるんだと思います。
その一歩一歩を、瞬間を、大事にするようにしたいですね。
NOTHING to lose
藤木さんのバックバンド「Nothing」
メンバーも一緒に歌ってます。
彼らの支えがあるから、安心して歌を歌い続けていけるのでしょう。
今回、「The Theme From 03」という藤木さん作曲のインストが入っているのですが、
これを聞いた瞬間、失礼ながら本物のアーティストだな、と思いました。
役者業の傍らで音楽活動をやっているのではなく、どちらも本気なんですね。
１．03 ～introduction～
２．SPYDER 03 ～ロックスパイダーより愛をこめて～
３．OH! BROTHER!
４．Tomorrow Song
５．生きなくちゃ
６．The Theme from 03
７．So Long... https://youtu.be/p_k7scjeh4U
８．タイムトラベル
９．smile.
１０．君じゃなくても
１１．冒険者の歌 ～Sweet Generation's Adventure～
１２．回廊 ～Corridor～
１３．NOTHING to lose
１４．The Theme From 03 ～Reprise～
たった２ケタの数字にいろんな意味が込められているのです。
・３枚目のアルバムだから
・発売されたのが2003年だから
・逆から読むと「30」→この年、藤木さんは30代になりました。
・読み方を変えると「オッサン」→藤木さんにとって30代は相当こたえたみたいです（笑）
SPYDER 03 ～ロックスパイダーより愛をこめて～
歌詞の中に、それまで藤木さんが演じてきた役が登場します。
・TEACHER＝ドラマの高校教師ですね。ちょうどこの当時オンエアされてました。
それまでトレンディドラマが多かったけど、こういう文学的な作品に出ることで、演技に深みが出た気がしました。
かなり複雑で難しい役だったと思います。
・DOCTOR＝この当時だとナースの高杉かな？今はもっと他にも医者の役やってますけどね。
私が初めて藤木さんを知ったのもナース。
・カメラを抱えて＝初体験の房ちゃん？さすがにプータローとは書けまい。
・ケーキも作ります＝アンティークのパティシエ、小野さんだね。
・金髪のPOLICE＝GTOの冴島でしょう。さすがにこれは知らなかった（笑）
・もてもてのREPORTER＝ラブレボの須賀ちゃん。
ロンバケやラブジェネと並ぶ月９の名作だと思うんだけど、諸事情により二度と再放送されないのが悔やまれる。
・ハカセなんてあだ名もついてました＝NHKの連ドラ「あすか」ですが、見てなかった…。
これだけ歌詞になるほどいろんな役を演じてきて、それこそスパイダーのようにあちこちの現場を飛び回っていたんだろうな。
毎回いろんな人物になれるのは楽しいでしょうね。
作詞・作曲者としてもクレジットされていて、歌詞にも名前が出てくる「Dr.Know」とは誰のことなのでしょう？
OH! BROTHER!
大人になったっていろいろ楽しみたいことはあるし、まだまだワクワクしたい！
自分で何かやるのもそうだし、好きな音楽聞いたり、好きな俳優さんのお芝居見たり。
同じ趣味を持った人と共有するのもいいですよね。
ライブはまさにそういう空間。この曲はライブ向きだと思います！！
Tomorrow Song
別れた後も過去を思い出しながらも明日に向かって生きていく、優しい前向きソング。
好きだった人のことを完全に吹っ切ることはできないでしょうね。
心のどこかで当時の自分と照らし合わせながら生きていくものなのかもしれない。
そしてその相手のことも、別の場所で幸せになっていてほしいと願わずにいられないのかもしれない。
そう思えるのは、良い別れ方をしているんだと思う。
生きなくちゃ
力みすぎずに「生きなくちゃ」と言ってくれる、このくらいのヌケ感がちょうどいい。
藤木さん本人による作詞・作曲です。
良いこともあれば悪いこともあるし、手に入れたいものや満足できないこともあるし、
幸せの定義なんて人によって違うと思うんだけど、「これさえあればやっていける！」っていうモノがありますよね。
結構そんなもんでどうにかやっていけるんだと思います。
So Long...
本人出演のガムのＣＭソングで、爽快感あふれる曲になってます。
明るく前向きになれる曲で大好きです。
サビもいいのですが、サビ前のリズミカルな中に、前向きになれるワードがめいっぱい詰め込まれてます。
タイムトラベル
ファンシーなスペーシーポップで、ノリノリで宇宙空間に行った気になれます。
時空を超えたタイムトラベルが出来たら楽しそうだよね～。
歴史モノやＳＦが好きなんで、タイムトラベルには憧れます。
実現できないかわりにコンセプトカフェやテーマパークなんかでタイムトラベルした気になってますけど（笑）
smile.
大人っぽくて切ない曲です。
自分がどんなに落ち込んでても、周りには笑顔があふれてることってありますよね。
さすがにそんな時は少し泣けてくる。
君じゃなくても
君じゃなくても良かったのかもしれないなんて素直じゃないんだから（笑）
でもそうやって納得させないと前に進めない時もあるよね。
強がってるうちはまだ全然吹っ切れてないけど、また新しい恋をして忘れることができるでしょう。
冒険者の歌 ～Sweet Generation's Adventure～
30代になるってそんなに大きく変わるのかな？と、今まさにアラサーな私にはタイムリーな話題なのですが、
逆にまだそんなにイメージわかないですね。
きっと30代になった時に「なっちゃった～！！」って実感するんだろうな。
30代はまだまだオジサン・オバサンだなんて思わないし、30代になってからより人間の深みが増すことがあると思いますよ。
私は30代以降の藤木さんの方が好きです。
回廊 ～Corridor～
実はシングル候補だったというだけあり力作です。
本当にアルバムにとどめておくにはもったいないくらい、綺麗な曲。
いろんなライフイベントが螺旋のように続いていって、その中で奇跡のような出逢いや別れがあって、
人生を歩んでいるんだと思います。
その一歩一歩を、瞬間を、大事にするようにしたいですね。
NOTHING to lose
藤木さんのバックバンド「Nothing」
メンバーも一緒に歌ってます。
彼らの支えがあるから、安心して歌を歌い続けていけるのでしょう。
今回、「The Theme From 03」という藤木さん作曲のインストが入っているのですが、
これを聞いた瞬間、失礼ながら本物のアーティストだな、と思いました。
役者業の傍らで音楽活動をやっているのではなく、どちらも本気なんですね。
- アーティスト: 藤木直人,藤木直人,シライシ紗トリ,Dr.Know
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2003/03/05
- メディア: CD
１．03 ～introduction～
２．SPYDER 03 ～ロックスパイダーより愛をこめて～
３．OH! BROTHER!
４．Tomorrow Song
５．生きなくちゃ
６．The Theme from 03
７．So Long... https://youtu.be/p_k7scjeh4U
８．タイムトラベル
９．smile.
１０．君じゃなくても
１１．冒険者の歌 ～Sweet Generation's Adventure～
１２．回廊 ～Corridor～
１３．NOTHING to lose
１４．The Theme From 03 ～Reprise～
タグ：藤木直人
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