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新世紀エヴァンゲリオン 4

ついに、アスカ登場!!
そう、この私はアスカ派なのです。
何故かというと、単純に一番親近感沸いたヒロインだから。
帰国子女だとか、スタイルがいいとか、そういうのは置いといて(笑)
あの誰にも媚びないプライドの高さと、強がりな感じが、まさに!

さすがに私も歳をとしましてね、あそこまで顕著な態度はとらなくなったけど。
今でもその片鱗は要所要所に残ってたりする。
同世代や年下の異性に興味ないところとかね。

アスカの「認めてもらいたい」って気持ち、よくわかるな。
何か一つでもいいから、他人に認められるようなことを成し遂げたい。
親に対しては特にそう思う。
アスカが試験管ベビーだって設定は漫画オリジナルだけど、面白いと思った。
親の離婚で父親と別れた私と境遇がよく似てる。
だから異性に対して、あんな態度とるのかな…?

それと、ユニゾンのエピソードはやっぱり興味深いね。
芝居やってると本当にそう思う。
絡みがあるシーンなんか、役者間の不協和音はすぐ表れちゃう。
「息が合う」ってちょっとの努力じゃできないもんだよね。
最近、「息が合う」出来事と「息が合わない」出来事を両方体験したもので、ありありと実感しました。

結局、エヴァはつい自分と重ねて読んじゃうな。。。


新世紀エヴァンゲリオン (4) (角川コミックス・エース)

新世紀エヴァンゲリオン (4) (角川コミックス・エース)

  • 作者: 貞本 義行
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 1997/10
  • メディア: コミック



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