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ベルセルク 1

ご無沙汰してます。
今回は趣向を変えて、漫画のレビューを書いてみたいと思います。
別に、吸血鬼専門のサイトではないのでね♪
まぁ、ぶっちゃけ、本を読む時間がなかったのです。
とはいえ、また血なまぐさいチョイスですみません。

しかし、この殺伐とした1巻から何を書けばいいのだろう。
主人公ガッツは何故こんなにボロボロになっても戦い続けてるの?
その右目と左腕はどうしてしまったのか?
ガッツの首に刻まれた烙印が持つ意味とは?
ゴッド・ハンドって誰?ベヘリットって何?

…ご安心ください。
今はわからなくても、いずれ全てわかります。


最初の1カットを見て、ガッツはゴルゴ的主人公かと思ったけど、そうでもなかった。。。
当初はそういう路線にしたかったのかな?
それでも、身の丈を越す大剣を振り回して、敵をどんどんぶった斬って行く。

当然、グロテスクな描写が増えます。
でも偶然出逢ったエルフのパックが、その無邪気さで中和してくれてます。
パックにしてみたら、ガッツが何でこんな戦いをするのか全くわからないし、読者と全く同じ気持ちだと思う。
グロテスクなのが苦手な方は、パック目線で読んでいくと、いくらか読めるかも!?


始まったばかりの巻ですが、これからも1巻ごとにレビューをしていくつもりなので、
興味のある方は、よろしければついてきてくださいm(__)m


ベルセルク (1) (Jets comics (431))

ベルセルク (1) (Jets comics (431))

  • 作者: 三浦 建太郎
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 1990/12
  • メディア: コミック



タグ:ベルセルク
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